04/14 (土) 焼山登山口 → 焼山 → 黍殻山 → 姫次 → 蛭ヶ岳山荘
04/15 (日) 蛭ヶ岳山荘 → 丹沢山 → 搭ノ岳 → 大倉尾根 → 大倉
焼山登山口から
東海自然歩道を登る。
歩きやすくて
緩やかな登山道が続く。
黍殻非難小屋前の広場は、
結構広〜い。
テント場ではないが、
テント泊すると気持ち良さそうだ。
姫次まで来ると展望が開け、
丹沢主稜線が見える。
姫次は広くて、
休憩するにはちょうど良い。
蛭ヶ岳からの夜景 ( 上2枚 )
どの方向を撮ったものか忘れてしまったが、
おそらく、北東側か南側のどちらかだと思う。
それ以外の方向は、街が無いか又は山に隠れてしまう。
蛭ヶ岳山荘前から撮ったもの。
( たしか西側のはず・・・ )
月明かりが結構綺麗な夜だった。
蛭ヶ岳山頂の広場より、
富士山方面。
富士山の西側には、
南アルプスが白く輝いている。
( 写真には南アルプスは写ってない )
蛭ヶ岳山荘前より南東方向。
朝の陽光が眩しい。
中望遠で富士山を引き寄せて記念撮影。
2枚上の写真と、少ししか
離れていない場所だが、
レンズの焦点距離を変えると、
写真の内容が大きく変わってしまう。
蛭ヶ岳山荘。
蛭ヶ岳山頂 ( 1673m )の
すぐ南東側に建つ。
鬼ヶ岩。
右奥に蛭ヶ岳、左奥に富士山。
棚沢ノ頭付近。
狭い笹原の道が続く。
PLフィルターの効果もあるが、
春なのにまるで、秋たけなわの
天高く馬肥ゆる空のようだ〜
丹沢山手前より、
歩いて来た後方を振り返ると、
不動ノ峰からの急坂が見える。
竜ヶ馬場付近は、
緩やかな尾根歩きだ。
搭ノ岳山頂 ( 1491m )
ここで昼食タイム。
やや風は強かったものの、
眺めは良かった。
南側はちょっと霞んでいたような気もする・・・
( 写真は北側を撮ったもの )
丹沢表尾根を眺めると、
烏尾山や三ノ塔が見える。
搭ノ岳から大倉尾根
( 通称、馬鹿尾根 )を降り始めると、
ちょっと歩きにくい木の階段が続く。
大倉尾根を中腹まで降って来ると、
桜が咲いている。